1.『南海の嵐』が出版
2024年2月5日、amazon・kindleから、
戦国シミュレーション小説『薩摩の風に送られて』の続編、
『南海の嵐』が出版されました。
薩摩の風に送られてから23年、島津義弘が再び時代を斬る!!
amazon・kindle『南海の嵐』
2.『南海の嵐』あらすじ
1599年、徳川家康の暴走を阻止すべく、
南の雄「島津義弘」と北の雄「伊達政宗」による戦国末期最強の同盟が成立。
家康を追い詰めた同盟軍は、さらに「上杉景勝」「前田利長」「加藤清正」などを取り込む事で「日本三分の計」を現実のものとした。
あれから9年。
島津義弘は、当主の座を子忠恒に譲り南部政権を樹立。
そして、南海に進出すべく琉球征伐に乗り出すが、そこで見たものは・・
3.主な登場人物
島津義弘、島津忠恒、島津義久、
島津歳久、島津忠長、島津豊久、尚寧、イギリス提督モーリス、伊集院忠真、平田増宗、など